おうち時間の過ごし方
いつも京さくらのブログをご覧いただきありがとうございます。
訪問看護ステーション京さくら
中京の理学療法士Mです。
久し振りにブログを書かせていただきます。
前回はおうち時間グッズの紹介でしたが、今回は最近のおうち時間の過ごし方について書かせていただきます。
半年ほど前から、小学生の娘がバドミントンを始めまして、たまに練習を手伝いに行く機会があります。
今まで携わったことがないスポーツなので見ていてもとても新鮮です。
当の本人はパパに言われるし、仕方なく行っているって感じですが…
最近どの競技も僕らの時と違って、少年期の時からただ足が速い、球が速いだけのいわゆる運動バカではだんだんと通用しなくなっているように感じます。
最近のジュニアの選手のインタビューの受け答えもしっかりしていますよね いつも感心しています。
自分のイメージ通りに身体の動きを表現出来ることはもちろん大事だと思いますが、スポーツを通じて、動きながら状況判断したり、先の展開を読んだり、運動の時以外でも、自分の考えを言葉で表現できるようになることが大事なのではと思います。
自分自身がやっていた時は、そういうことを全くといっていいほど考えてなかったので、今そのツケが回ってきているような…(T-T)
行き着いたのが、脳みそ鍛えるってとても大事だと思います。
話は戻って、おうち時間の話ですが、本屋に寄っても最近脳関係の本を手に取ることが多くなりました。それ以外の趣味関連の本もありますが…
その中で、認知機能を高めることや、維持するためにはワーキングメモリー(作業記憶)、注意力と言うキーワードがとても大切みたいです。
これから小学生の必修科目になるプログラミングにも、その要素が含まれるみたいですね。
そこで、勉強にもスポーツにも繋がるかなとこんな物を購入してみました。
これが以外と難しくてハマるんです。どちらかというと僕はこんなん苦手な方で、娘の方が良く出来るぐらいです。
最近の研究では前頭葉の萎縮も40代から始まるみたいです。
先々のこと考えて、僕も頑張って一緒に楽しんでいます。
先日3年生になった娘が初めてバドミントンの試合に出場しました。結果は5試合中1勝でした。
なかなかすぐに効果が出るって訳にはいかないみたいです。
これは、敗戦後の哀愁漂う?背中です。
誰に似たのか、普段から人に勝ったりすることにあまりこだわらない娘ですが、今回の経験で少し試合にも勝ちたいという気持ちが湧いたみたいです。
そんなこんなで、コロナ禍からいつ解放されるかわからないですが、毎日を出来るだけポジティブに過ごしていけたらと思っています。