トップページ > 京さくらの訪問看護
京さくらの特徴は?
京さくらは、看護師と理学療法士・作業療法士といった複数の職種がひとつ屋根の下に在籍しています。
そのため、看護師からの視点やリハビリ職からの視点でご利用者のケアに関わる内容を常に話し合い、より良い内容のサービス提供ができるように努めています。
看護師だけのサービスから開始して、その後リハビリが開始されたり、
リハビリのみのご利用からスタートし、状態の変化とともにスピーディーに看護師が訪問したり、
柔軟でタイムラグが少ないスピード感のあるサービスの提供が可能になっています。
看護師が実施するリハビリ、通称「ナースリハ」も特徴的な取り組みのひとつです。
所内の研修で学んだ基礎的な運動メニューや安全に配慮したADLトレーニングなどを提供しています。
メニューの決定や注意するポイントなどをリハビリ職と相談して進めています。
ご利用者の動画をもとに、相談や定期的なアセスメントをリハビリ職と一緒に行い、その方の状態に合ったナースリハを提供していける工夫をしています。
ご家族やケアマネジャー・主治医からも、リハビリが出来る看護師として重宝されています♪
訪問看護の内容
●身体観察・健康相談
体温・血圧・脈拍・呼吸状態等の観察。その他疾病による症状観察。
●日常生活の援助
口腔ケア、フットケア・入浴・清拭・洗髪等。排泄の援助。食事療法の指導・相談。飲み込みの悪い方の食事介助。
●認知症ケア
認知症の介護相談。
悪化防止・事故防止の助言。服薬管理。
●主治医の指示による医療処置
胃瘻・留置カテーテル・ストーマ等の管理。褥瘡(床ずれ)創傷の処置等。
●主治医・ケアマネジャーとの連携
症状の変化や近況のご相談等定期的に(必要時速やかに)報告連絡します。
●リハビリテーション
理学療法士・作業療法士の協力・助言を得ながらプログラムを作成し、目標に向けて計画的に行います。