**「春の京都で『もう一度歩きたい』を支える|訪問リハビリ現場から」**
訪問看護ステーション京さくら 理学療法士のMです。
春の京都。
高瀬川や鴨川沿いを歩くと・・・


やわらかな風とともに
桜が揺れています。
少し足を伸ばせば、東堀川の静かな水辺や、

旧新町病院前の落ち着いた通りにも、季節の彩りが広がります。
どれも、特別な観光地ではなく、**日常の中にある”春**です。
🌸「もう一度、あの場所を歩きたい」
訪問リハビリの現場では、この季節になるとよく聞く言葉があります。
「今年も桜を見に行きたい」
「鴨川を少しだけ歩いてみたい」
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、その一歩には不安も伴っています。
・転ばないだろうか
・途中で疲れてしまわないだろうか
・人混みの中で歩けるだろうか
特に春は、外出の機会が増える分、
転倒のリスクが高まる時期です。
👣日常の中にある”難しさ”
例えば、鴨川の河川敷。

一見歩きやすそうに見えても、
段差や足場の変化が多く、バランスを崩しやすい場所でもあります。
高瀬川沿いの細い道では、

人を避ける動作が思った以上に負担になること
もあります。
こうした”日常の風景”の中に、
実は多くのリスクが潜んでいます。
🏠それでも「行きたい」を大切に
それでも私たちは、
「危ないからやめましょう」とは簡単にいいません。
なぜなら、その人にとっての行きたい場所には意味が
あるからです。
・季節を感じること
・思い出の場所に行くこと
・自分の足で歩く実感

それらは、身体機能だけでなく、
生活そのものを支える大切な要素です。
💪訪問リハビリでできること
私たち訪問リハビリでは、その方の生活に合わせたサポートを行っています。
・外出を想定した歩行練習
・段差や方向転換のトレーニング
・疲れにくい体の使い方の指導
・安全に外出するための環境調整
単なる運動ではなく、
**”その人の生活に直結したリハビリ”**です。
🍃この街で、これからも
東堀川の静けさも、
旧新町病院前の穏やかな風景も、

全てが日常の一部です。
その日常を、これからも続けていくために。
私たちは、ご自宅から支えるリハビリを行っていきます。
📩最後に
「少し外に出るのが不安」
「もう一度、あの場所を歩きたい」
そんな想いがあれば、ぜひ一度ご相談下さい。
無理をするのではなく、
できる方法を一緒に考えていきます。
💪ご自宅で出来る簡単な体操について
外出に向けて大切なのは、日頃からの体づくりです。
・足の筋力を保つこと
・バランスを整えること
・疲れにくい体をつくること
こうしたポイントを意識することで、
転倒のリスクを減らし、安心して外出しやすくなります。
「どんな運動をすればいいの?」という方にむけて、
自宅で出来る簡単な体操を動画でご紹介しています。
👉YouTubeで体操動画を配信していますので、
ぜひ参考にしてみてください。
無理のない範囲で、少しずつ続けることが大切です。
”京さくらすこやかちゃんねる”で検索すると出てきます。


